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『mil-kin(見る菌)®︎』で見えた口腔内細菌を画像解析する歯科医院向けソフトウェア『m-Platform』をローンチしました

2021 . 11 . 01

 

歯科チェアサイドで見る顕微鏡「mil-kin C-Type」と組み合わせ、見えた口腔内細菌を画像解析するソフトウェア「m-Platform」を、2021年11月1日より提供開始しました。

全国の歯科医院様で、患者様や歯科衛生士様のモチベーションアップに向けて、歯科チェアサイドで見る顕微鏡『mil-kin(見る菌) C-Type』を導入頂いております。

その導入医院様の中より、時系列で患者様の状態を把握したい、患部の状態変化を「見える化」したい、口腔内の状態を定量的に把握したいなど、より診断プロセスに組み込み、患者様に説明しやすい形で機能を追加して欲しい、というご要望を受けて開発に着手しました。

 

「m-Platform」をご利用いただくことで、「mil-kin C-Type」で撮影した動画を、自動的に患者様情報と紐づけて格納すると共に、患者様のモチベーション向上に役立つ多様な機能を活用いただくことができます。また当該機能は、今後も歯科医院様の要望を基に適宜追加されていく予定です。

また、すでに提供・販売されている他社ソフトウェア製品と連携することで、さまざまなソフトウェア上で「m-Platform」を活用できるようにする予定です。 その第一弾として、株式会社ストランザが提供されている、歯科医院専用業務管理システム「Apotool&Box」との連携を同時提供開始いたします。 

 

詳細はプレスリリースをご確認ください。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000089739.html