第32回有害・医療廃棄物研修会で代表の狩野が基調講演

医療廃棄物や有害廃棄物の管理では、微生物リスクの把握と適切な対応が求められます。
本研修会では、携帯形微生物観察器を用いて微生物を”見える化”する技術を紹介し、実習を通じてその有用性を体感していただきます。
微生物の存在を理解することで、感染リスクを予見し、管理プロセスの改善に役立てる方法を探ります。
また、社内研修などでの活用案も提案し、廃棄物管理の安全性向上に貢献する方法をお伝えします。

詳細は下記の通りです。

1.日 時:2025年3月6日(木)14:00~17:00/懇親会(情報交換会) 17:00~18:30

2.定 員:30名(先着順)

3.開催様式:集会形式

4.会 場:東京慈恵会医科大学 高木2号館南講堂
懇親会:高木2号館地下1階 カフェテリア リーベ


5.参加費: 会員(会員:本研究会会員及び後援団体会員)6,000円(消費税込)、非会員12,000円(消費税込)
懇親会参加費: 4,000円 ※本会は現在インボイス制度に対応した登録事業者ではありません

6.参加申込締切:2025年2月20日(木)
注:参加申し込み後に参加できなくなった場合は、2月20日(木)までに、必ず
 事務局へご連絡ください。2月20日以降のご連絡の場合は、懇親会費4,000円を
 お支払いいただきますのでご了承ください。

7.後援:(一社)廃棄物資源循環学会、(公社)日本医師会、(公社)全国産業資源循環連合会、
(公財)廃棄物・3R研究財団、(公財)産業廃棄物処理事業振興財団  (依頼中)

詳細は下記をご覧ください。